テーマ:JR東海

DとMと

気動車・ディーゼルカーの性能が電車と変わりなくなったからだけではないだろうが、最近では電車でないものを「電車」と呼ぶ人は少なくない。車両側でもそれは言える話で、電気式ディーゼルのDF200とか、ハイブリッド車両や畜電池車といった、架線のないところをモーターで走れる車両も増えてきた。 とはいえ特殊なものでなければ列車番号末尾Mの電車列車…
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Aはここにある

東海道新幹線 品川駅23・24番線。2008年の全列車停車化以来、同駅は北に向かうときの大宮とともに私の定番乗車地となった。おきまりの自動放送のあと、ホームにすべり込んできた〔のぞみ〕の運転室窓には"G"の文字、そして1号車後部に大きなロゴ。N700A (G編成) だ。 N700Aは2月の営業開始からN700系Z編成と共通運用され、3…
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イチバリキ!

蒸気機関や内燃機関 (ガソリン・ディーゼルエンジンなど) の出力を表す単位として使われてきた「馬力」。文字通り、ウマ1頭が継続的に荷重を牽引するときの仕事率であり、1英馬力(HP) =745.7W(ワット)、1仏馬力(PS) =735.5Wである。現在の国際単位 (SI) ではこれら機関の出力、あとは空調機の能力 (kcal/h) など…
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ひかりの彼方

1987年の夏、東京駅八重洲口コンコースにひとつの車両模型が展示された。東海道新幹線100系の次世代車両として開発が進められていた、仮称「スーパーひかり」の前頭部モックアップだった。 100系に似たとんがり鼻につづく車体はハイデッキ構造で、曲面ガラスの側窓から富士山や浜名湖の眺望を楽しめるものとされ、さらに客室先頭部は小田急RSEのよ…
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芙蓉を仰いで

「青春18きっぷ」がまだ5枚つづりだったころは、大学生協で1~2枚買って日帰り旅行するのが好きだった。とあるよく晴れた冬の朝に、東京から113系電車に乗って国府津へ、115系にのりかえ御殿場線へ。その先ふたたび東海道線→身延線→中央線と富士山を車窓右手に巡る旅は、御殿場が近づく頃に第一回のハイライトを迎える。 御殿場線は、もともと東海…
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1×2は……

豊橋から飯田線電車で5分、下地(しもじ) という小さな駅に降りる。同駅と隣の船町は普通列車でも半数が通過し、両駅に停車するのも初めてだった。ホームの先端は隣を走る東海道本線、とくに上り列車の撮影地としてよく知られているが、今回は背を向けて豊橋方の豊川鉄橋に向かった。 飯田線は豊橋から飯田を経て長野県の辰野(たつの) までを結ぶJR…
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風といっしょ

現在京阪神間随一の高速運転で多くの利用客を運ぶ新快速電車。1970年に京阪・阪急・阪神の各私鉄特急への対抗として運転を開始した。当初113系での運転は、1972年から新幹線の延伸開業で余った急行電車153系となり、ライトグレーの地色にスカイブルーの帯を締めて「ブルーライナー」の愛称がついた。当時は都市間の直行輸送に的を絞り、新幹線停車駅…
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ベネシャン・ブラインドの謎

車両撮影をしていて、これは撮っておきたいと願いつつ叶わなかった系列・形式は山ほどあるけれど、そのひとつに国鉄381系がある。……と書くと、381系なら今でも撮れるだろうとツッコミが予想されるところだが、撮りたかったのはその窓、正確には窓の中にあるモノだった。 表題のベネシャン・ブラインド、金属製の横桟(スラット) が上下あるいは角…
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新幹線のお医者さん

鉄道に限らず、保守用車両や機械は使用される状況などから警戒色である黄色を身にまとうことが多い。ふだん本線上にいるのを見る機会は少ないけれど、駅などに留置された姿はよく目立つ。新幹線のそれらも例に漏れないが、その中で際立つ存在といえば新幹線電気軌道総合検測車・通称「ドクターイエロー」。その検測がと1月のある週末に行われるという情報が入って…
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wideviews

JR東海の在来線車両は、ステンレスまたは白地塗装にコーポレートカラーのオレンジないし湘南色の帯という姿で全社的に統一され、東海道新幹線の青、駅名票などの国鉄書体とならんで同社を印象づける。2008年度中に機関車・客貨車を事実上全廃したJR東海では、このあと313系を増備して電車からも国鉄形を一掃し、新幹線を含む在籍電車のほとんどがJR生…
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モハかモハネかモハネハか

一両にふたつ以上の接客または荷扱い設備を持つものを、合造車(ごうぞうしゃ) と呼ぶ。 現代JRにおいて代表的なのは「クロハ」――グリーン・普通合造の制御車だ。背景には特急の短編成化にしたがって、グリーン車に1両まるまる取りにくくなったことがある。その一方で地方路線では「フルムーン」などの需要もあって、そう簡単にグリーン車の連結をやめら…
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謹賀新年 2009

謹んで新春のお慶びを申し上げます。 定番ではございますが、2009年は新幹線と富士山の組み合わせからまいりましょう。 323-36 東海道新幹線 新富士←三島 2008-11 D700, AF-S Nikkor ED 80-200mm F2.8D ISO500, 1/1600, f5.6, PL 田子ノ浦(富士市)付近で秀峰…
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永遠の超特急

「ゼロけい」という、すこし不自然にも思える言葉がこれほど世間ひろく使われたこともないのではないか。1964年の東海道新幹線開業以来、代替わりはしたものの、実に44年間にわたって走り続けた新幹線電車0系がついに引退する。 ファンのみならず、一般の人々にとっても「夢の超特急」最後の花道は注目に値する話題のようで、なつかしいアイボリーに青帯…
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sonoko

そういえば、まだJR東海の車両を取り上げていなかった。ブルトレ車両は持っていないから致し方ないところだが、いつまでも放っておくのもなんなので、無理やりにでも入れてやる……というのは半ば冗談ですが。 クモハ313-306 東海道本線 幸田←岡崎 2008-5 D200, AF-S VR Nikkor ED 70-300mm F4.…
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