テーマ:保存車両

汽笛一声・2013

愛知県犬山市の丘陵地に位置する博物館明治村。その名の通り、明治期を中心とした歴史的建造物を移築復元した野外展示施設である。近代国家の黎明期といえる貴重なたてものが一堂に集う、いわゆるテーマパークの元祖といえる場所だが、のりもの派にとっての注目はやはり、園内で動態保存されるSL・12号機関車と京都市電(通称N電) ではないだろうか。 1…
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光の機関車

国鉄の路線から蒸気機関車の姿が消えたのは1975年12月のこと。14日、室蘭本線でC57 135牽引による旅客列車の最終運転に続き、24日にD51 241牽いる夕張線 (いまの石勝線) の石炭列車が、本線運転の締めくくりとなった。 折からの「SLブーム」と、消え去るものを惜しみ懐かしむ多くの声によって、役目を終えた機関車は各地で静態保…
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ニノ国電

国鉄改革・分割民営化の過程で消滅したものはいくつかあるが、そのひとつが鉄道荷物輸送。形式称号「ニ」「ユ」の存在が示すとおり、郵便輸送とならんで鉄道の黎明期から歴史を刻んできた。 鉄道手荷物輸送 (チッキ。旅客荷物の受託輸送) と小荷物輸送は、昭和中期まで郵便小包とならぶ小口輸送の主役だった。小荷物輸送では差出人が荷造りした荷物を発駅に…
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神の村にて

国道12号線で深川から旭川へ向かう途中、山に突き当たった道路はトンネルに入る。そこに入らず直前で左折すると、すぐに「神居古潭 (かむいこたん)」の看板が見えてくる。 カムイコタン (kamuy-kotan) とはアイヌ語で神のいる村(場所)の意。道央をゆったり流れる石狩川はこの周辺で山間の狭い谷を抜けており、「舟が唯一の交通手段だった…
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ラッキー☆セブン

11月21~23日の三連休、特急形気動車キハ183系の登場30周年を記念し、波動用の国鉄色4両編成を使用した道内一周ツアーが組まれた。公式にアナウンスこそなかったものの、この運転が4両にとって最後の舞台であるということがほぼ事実として噂されていた。 国鉄色のスラントノーズキハ183をきちんと記録したいと思い続けたところ、ようやくこの時…
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汽笛一声

10月14日は鉄道の日。新橋 (現・汐留) と横浜 (現・桜木町) の間を走る鉄道が正式開業したのが1872年の当日 (ただし同年は旧暦) ということで1922年に鉄道記念日と制定。1994年には「鉄道の日」と改称し、この時期にJR・私鉄問わずさまざまなイベントが行われる。 2007年の同日、さいたま市・大宮に鉄道博物館が開館した。東…
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