テーマ:新幹線電車

マドとデザイン

旅客の利用する車両にほぼ確実に存在しているのは、いうまでもなく窓だ。大型ガラス製造の進化により眺望を求める車両は大胆に大きく、反面軽量化の要請により新幹線では面積が小さくなったりしてはいるものの、客席があればほぼ窓は存在する。またその窓の配置は、車体の塗装などのデザインと影響しあう要素と言える。 国鉄時代の車両では、食堂車―新幹線36…
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EAST / WEST

いつの間にか北陸新幹線の金沢開業までひと冬を残すのみに。開業時には物議をかもした「長野行新幹線」という表現もいつしか「長野新幹線」に置き換わり、延伸後の呼称にまたひと悶着あったが「北陸新幹線(長野経由)」という形で落ち着きそうだ。 かつて〔あさひ〕と接続した速達特急の復活となる〔かがやき〕など4種の名称で走る北陸新幹線は、JR東日本・…
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開かずのマと開かずのマド

2000年代の山陽新幹線、エース格はやはり500系だったが、並んで山陽区間を代表したのが700系7000番台「ひかりレールスター」。おなじ700系でも白い東海道新幹線とうってかわり、500系のイメージを踏襲したグレー濃淡に山吹色のアクセントカラーが鮮やかである。 山陽区間の利用ではいつも〔ひかり〕に乗っていたし、東海道方面への行き来で…
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Passionate Stream

これまでたくさんの車両側面を紹介してきた本ブログも6年目に入りました。その最初を飾る車両には、やはり"6"と縁のあるものを……ということで、2年連続ですが新幹線最新鋭車両のE6をご紹介。 秋田新幹線E6系は、400系から数えると7代目となるJR東日本の新型新幹線。形式の数字600番台ははじめてである。もともと600系は400系に続…
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Aはここにある

東海道新幹線 品川駅23・24番線。2008年の全列車停車化以来、同駅は北に向かうときの大宮とともに私の定番乗車地となった。おきまりの自動放送のあと、ホームにすべり込んできた〔のぞみ〕の運転室窓には"G"の文字、そして1号車後部に大きなロゴ。N700A (G編成) だ。 N700Aは2月の営業開始からN700系Z編成と共通運用され、3…
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LOVE特急こまち

すこし旧聞になってしまうが、2013年3月改正でデビューする E6系による秋田新幹線の新列車名を〔スーパーこまち〕とすることが11月に発表された。従来愛称に「スーパー」を冠した上位名称も久しぶりといった感じで、また新幹線で正式な「スーパー」な列車を名乗るのははじめてのケースになる。来年2月には2年前にE5系で行ったような試乗会も実施され…
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上下と左右 -その1-

二種以上の車両設備を兼ね備えた車両「合造車」についてはここで何度も取り上げたてきた。グリーン車の需要が1両に満たない程度のときに普通席と折半するのが一般的 (例1, 例2) だが、大量輸送のイメージが強い新幹線にもグリーン+普通の合造車が存在する。 東北・上越新幹線のオール二階建て車両 "Max" E1系は、12両編成の9~11号車2…
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E for EAST

いつもいつも同じタイプの写真ばかりが載っている当サイトも、とうとう4周年を通過し5年目に入りました。これまでに取り上げた車両 (ごく 一部に 例外) は約490両、ちなみに今回は第240回となります。そんな今回は、Eastern Extreme Express の Experimental Exposureで……。 2012年はJ…
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ひかりの彼方

1987年の夏、東京駅八重洲口コンコースにひとつの車両模型が展示された。東海道新幹線100系の次世代車両として開発が進められていた、仮称「スーパーひかり」の前頭部モックアップだった。 100系に似たとんがり鼻につづく車体はハイデッキ構造で、曲面ガラスの側窓から富士山や浜名湖の眺望を楽しめるものとされ、さらに客室先頭部は小田急RSEのよ…
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みなみ風

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いします。 昨年はいろんな意味で鉄道の意義を問われた一年だったろうか。東北の大動脈となり、そして大きな試練を受けた東北新幹線も、「つなげよう、日本。」をキーワードとして復旧が進められた。関係者の努力によって4月29日に全線が再開通し、9月の平常ダイヤ復帰で〔はやぶさ〕の30…
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おおきな空

新在直通とかミニ新幹線といったキーワードを世に広めた「山形新幹線」の開業からことしで18年。新幹線とはいっても、福島から先の当該区間は従来の奥羽本線を改軌して新幹線電車が乗り入れられるようにしたもので、現在東北~北海道・北陸そして九州で建設の進む整備新幹線とは成り立ちが異なる。 実際、奥羽本線に沿う形での新幹線計画も一応存在する (基…
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新幹線のお医者さん

鉄道に限らず、保守用車両や機械は使用される状況などから警戒色である黄色を身にまとうことが多い。ふだん本線上にいるのを見る機会は少ないけれど、駅などに留置された姿はよく目立つ。新幹線のそれらも例に漏れないが、その中で際立つ存在といえば新幹線電気軌道総合検測車・通称「ドクターイエロー」。その検測がと1月のある週末に行われるという情報が入って…
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カワセミとフクロウ

パンタグラフ。電車に欠かせない部品のひとつで、道路標識「踏切あり」でもすぐにそれと連想させ、子供たちが描く「でんしゃ」の屋根に間違いなく乗っている、ひし形の物体。pantograph とはもともと製図部品、組み合わせた棒とリンクの働きによって原図を複写または拡大縮小する道具で、枠の動きがそれを連想させることからついた名前だ。 7…
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つばさによせて

「つばさ」という名前は、私が最も好きな列車名称のひとつ。 いまでは古参ともいえる1961年生まれ、はじまりは上野~秋田間を奥羽本線経由で運転開始した気動車特急(80系→181系)で、1975年に485系化された。東北新幹線の開業と同時に福島発着の連絡特急に転じたが、〔やまばと〕とあわせ3往復残った上野発着列車が〔あいづ〕とともに東北本…
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謹賀新年 2009

謹んで新春のお慶びを申し上げます。 定番ではございますが、2009年は新幹線と富士山の組み合わせからまいりましょう。 323-36 東海道新幹線 新富士←三島 2008-11 D700, AF-S Nikkor ED 80-200mm F2.8D ISO500, 1/1600, f5.6, PL 田子ノ浦(富士市)付近で秀峰…
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永遠の超特急

「ゼロけい」という、すこし不自然にも思える言葉がこれほど世間ひろく使われたこともないのではないか。1964年の東海道新幹線開業以来、代替わりはしたものの、実に44年間にわたって走り続けた新幹線電車0系がついに引退する。 ファンのみならず、一般の人々にとっても「夢の超特急」最後の花道は注目に値する話題のようで、なつかしいアイボリーに青帯…
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