ブルートレイン2008: トワイライトエクスプレス(3)

B個室で一般的なものは「ソロ」と「デュエット」だが、それの若干上位にある部屋が「シングル」と「ツイン」。こちらは部屋がより広く、したがって寝台料金も高い。
〔トワイライト〕に連結されるB個室は、ツイン全23室とシングルツイン全12室。〔カシオペア〕と違って『おひとり様お断り』ではないけれど、やはり夫婦あるいはグループを意識した構成である。

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オハネ25 513


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オハネ25 525

  • 北陸本線 芦原温泉←丸岡 2008-5
  • D200, AF Nikkor 50mm F1.4D
  • ISO160, 1/320, f4.5

ツインは枕木方向に並べた部屋にソファベッドと上段を置き、シングルツインは中央の通路を挟んで線路方向の部屋にソファベッドと2人使用のための上段が備わる。ツインの上段用にも設けられた大きな窓が印象的だ。合造タイプは〔あかつき〕にも連結されていた。
ところでこの設備と構成は、かつて「走るホテル」とうたわれた20系客車の最高峰、1・2人用A個室(ナロネ20形・1人用は「ルーメット」)と非常に似ている。違いは室内洗面台がなく、また設廃作業もセルフサービスであることだろうか。しかし現在のA個室も似たようなものだし、実はかなりお買い得な部屋なのかもしれない。少なくとも、オロネ14/24よりは上等な設備に思える。

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オハネフ25 503

  • 北陸本線 芦原温泉←丸岡 2008-5
  • D200, AF Nikkor 50mm F1.4D
  • ISO160, 1/320, f4.5

お昼にいったん福井に戻って出なおすと、雲が急に出てきた。こんどは芦原温泉まで行き、空模様を見ながら場所を探す。
この車体色はなかなか描写が難しい。もうすこし陽が差してくれればと思うところだけれど、しかし「撮りっぱぐれ」のなかったことだけでも良しとせねばならない。そのあと芦原温泉に戻る道すがら「せせらぎ」に華麗にスルーされたが、そんなのはまあいつものことだ。

翌日、福井駅に戻ったら改札脇に張り紙。「本日の下り日本海号は金沢から発車となります……」 !!!

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