ブルートレイン2008: 北斗星(6)

E655系「なごみ(和)」の写真がほしくて東北本線に出た時のこと。西側から撮った〔北斗星〕は逆光が強すぎて結果としてはだめだったが、そのときファインダーに入ってきたB寝台の一両に違和感を感じた。
あわてて追いかけてみたら、これがオハネフ24 500番台。臨時〔北斗星〕の設定ももはや期待できず、本州どころか道内でもなかなか走らないのではと思った車両の上京は意外だった。
調べてみると、オハネ25 560(オールデュエット)の代車のようだ。それで別の日に撮影を試みると、やはり代車に使われていた。2~5号車の個室車両はソロ2両、デュエット6両と予備車がないので、どれか1両でも検査に入ると開放B寝台車の出番となる。

画像

オハネフ24 501

  • 東北本線 東大宮←蓮田 2008-4
  • D200, AF Nikkor 50mm F1.4D
  • ISO125, 1/160, f4
  • RF2008-09-20

オハネ14からの改造で妻面もほとんど中間車同然のスタイルを持つ同車は、「フ」(緩急弁すなわちブレーキ弁)がついていてもめったに編成端に出ることがないが、車掌室のある車として重宝されているようだ(〔北斗星〕は5号車「オールソロ」に車掌室がついている)。
編成差し替えの期日は「JR時刻表」編成図の項で確認できる。脚注に「札幌発○月○日は2号車B2をBに…」という記述があれば、その可能性が高い。もちろんオハネ(フ)25の可能性もあるが、今改正後に見た範囲ではいつも本形式だった。さすがに夏休み期間中は予定されていないが、9月以降にはまた関東でも見られるかも。
なおこの車両は誌面で502号と紹介されたが、501が正しい。ちなみに502にはJRマークがついておらず、さらに判別が難しい車両かもしれない。

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